

(650円 2012年4月17日発売)
文庫化できたは、ご支持くださった皆さまのおかげです。
心よりお礼申し上げます。
【目次】
第1章 事件ばかりの鉄道の現場
マグロの車両が入りました/台風襲来時の現場/無人駅、夏の悲劇…
/鉄道警察隊の仕事
第2章 タブーだらけの鉄道の管理部門
新型車両はこうして作られる/危険すぎる車両故障
/理解しがたい仕事の数々
第3章 複雑怪奇な鉄道の人間模様
鉄道とは労働組合の世界です/驚くべき乗務員の生態
/記憶に残る鉄道ファン
この本が単行本として出版されたは2年前。皆さまからは、多くのご感想をいただきました。
直言居士の友人たちからは「人身事故の話はちょっとエグイ」との意見をもらったり、現役の鉄道マンやOBからは「業界のことをよく描いてくれた」との共感や、一般の方々からは「一気に読みました」とのご好評を多くいただきました。
皆さまのご感想が、私にとって何よりの喜びであり、刺激となりました。
総じてご好評が多く、文庫として再出版されることになりました。
あらためてお礼申し上げます。
お求めやすい価格(650円)になりましたので、まだ読まれていない方も、ぜひご一読ください。


読後の率直なご感想を、Amazonの評価やブログの書き込み等でお聞かせいただければ幸いです。
これからも、よろしくお願いします。
佐藤充
posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 18:00
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