さよなら○○系

 「誰も語りたがらない 鉄道の裏面史」

佐藤 充 5年ぶりの書き下ろし!
107 名の死者を出した「福知山線脱線事故」、政治家の思惑がからみあう「新幹線の利権」、鉄道が買われる「阪神電鉄村上ファンド買収事件」、東京を襲った未曾有のテロ「地下鉄サリン事件」、首都圏で起こった乗客の暴動「上尾事件」、初代国鉄総裁の謎の死「下山事件」……
2015年5月15日発売
Top愛すべき「鉄道マニア」様 >さよなら○○系

さよなら○○系

毎度ご乗車いただきまして、ありがとうございます。
マニアのお客さまには日ごろから格別のご愛顧を賜り、社員一同、心よりお礼申し上げます。

そんな皆様のため、私どもは古い車両形式を廃止する際、「さよなら○○系」と称して存分に別れを惜しんでいただいております。

本当のことを申しますと、そんな企画をする支社社員の私どもは、新型車両の導入実現のため、事あるごとに本社に陳情を行ってきた張本人であり、往年の車両がなくなって誰よりも喜んでおります。
そんなことはおくびにも出さず、イベントを挙行しているのですよ。

※書籍「鉄道業界のウラ話」の元ネタであるため、本文は有料コンテンツとして公開します。

書籍「社名は絶対明かせない 鉄道業界のウラ話」 →Amazon →楽天

posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 17:53 | Comment(15) | TrackBack(0) | 愛すべき「鉄道マニア」様 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<さよなら○○系>
 さよなら○○系のストーリーは、大変に面白いですね。著者殿のHP文章作成能力の高さに対して、改めて感心させられます。マイクを持ったマニア様の頭の中には、マニア独特の不思議な世界が作られているのでしょうね。
 先日の朝の駅、マイクを持っている真似をしていたマニア様は、多くの通勤客の笑いをとっていました。その駅は、XX線の全ての列車の始発駅です。列車は既に入線済みで、発車待ちでした。この列車の発車予定の3分前、私が駅のホームで缶ジュースを飲み始めた瞬間に、なんと、このマニア様がアナウンスの真似を始めたのです。このマニア曰く、"えーXX行き、間もなく....発車..しま-す"。 未だ、発車予定3分前であったが、私が発車時刻を勘違いしたと思い込んでしまいました。私は、大慌てでジュースを喉に送込み、乗車しようとしました。ホームに居た多くの客は、大慌てで乗り込みましたが、乗客はマニア様の仕業に気づいて、大笑いでした。朝の忙しさを忘れ楽しい”ひととき”でした。
Posted by 通勤客 at 2007年02月13日 20:40
通勤客さん

お褒めの言葉、ありがとうございます。
また、一人放送しているマニア様のレポート、楽しく読ませていただきました。
たまに見かけますね、こういうマニア様。頼まれてもいないのに、ずっと
車掌ごっこをしている人や、運転士ごっこをしている人。鉄道の社員から
すれば、給料ももらわないで放送や指差称呼をしているマニア様には
呆れてしまうのですが。
Posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 2007年02月14日 00:38
<終盤へ>

 このメールマガジンが終盤に入ってきたという案内が、2006年12月03日発行の本HPにて、筆者殿から発信されました。筆者殿によると、HP閉鎖は、ネタ切れが原因で、いつ最終号をむかえるか、筆者にもわかりませんとの事でした。しかし、筆者殿が、今もメールマガジンの発信を続けられている事に対して、多くの読者は深く感謝していると思います。新たな号が発行されるたび、多くの読者は、面白いストーリーを読んで満喫していると思いますよ。読者の皆さん、そうですよね。
でも、そろそろファイナル号発行の案内が流されるのでは.....という不安を私は感じます。恐らく、多くの読者が、そのように感じていると思われます。

「本HPにアクセスいただきまして、ありがとうございます。本HPは200X年X月に 初めてメールマガジンに登場し、以来○○ヶ月間、読者様に親しまれ読まれ続けて参りました。 さて、この度…..」  哀愁を誘う筆者殿の御案内に、熱心な読者からは、すすり泣きすら漏れる。 「…ありがとう…」 廃HPという事実をなかなか受け入れられなかった読者は、「ありがとう」 の言葉をつぶやくことで、気持ちに踏ん切りをつけようとする。 ……どこかで見たような文章! ….盗作ですみません。

筆者殿は、サラリーマンなので、残業も休日出勤もあると思われます。仕事に私生活に御忙しい中でのHP文章作成作業、本当に御苦労様です。筆者殿の御苦労は、多くの読者が想像出来ると思いますよ。 筆者殿の御苦労も理解したうえで、多くの読者は、筆者殿に今後もメールマガジンの発信を続けて欲しいと願っていると思われます。この気持ちは、読者の多数の“書き込み”に表れています。ネタ切れが原因で、HPを閉鎖するのは、寂しいです。
そこで提案です。ネタ切れを防ぐ為に、筆者殿の現在の職場環境もネタに加え、ネタの種類を増やす事によって、可能な限り、筆者殿に今後もメールマガジンの発信を続けて欲しいと思います。 筆者殿の現在の職場環境も鉄道ネタに加えたストーリの例は、下記の通りです。もしも、万一にもネタ切れになるような場合には、参考にして下さい。もしも、ネタ切れにならない場合には、このまま可能な限りにおいて、続けて頂きたいと思います。

1. テレビ局の技術系社員と機器メーカとの関係を紹介し、鉄道業界の場合と照らし合わせ、コメントを行って頂く。
2. 鉄道業界の雰囲気をテレビ局と比較しコメントを行って頂く。
3. 鉄道業界での解雇や左遷等の例をテレビ局の場合と比べ、コメントを行って頂く。
4.テレビ局の技術系社員の仕事や、楽しいと思われる仕事内容等についてのコメントを行って頂く。
5.鉄道業界から他業種へ異業種転職した方々の例
6.他業種から鉄道業界へ異業種転職した方々の例
7.その他...etc (ECTではありません)

勝手に “例” を列記してしまいすみません。今のところは、ネタは切れないと思いますが、将来において、もしも、万一にもネタ切れになるような場合には、上記も参考にして下さい。無論、ネタ切れにならない場合には、可能な限りにおいて、このまま続けて欲しいと思います。
Posted by 高山 at 2007年02月17日 15:49
高山さん

熱いコメントありがとうございます!!

高山さんも以前コメントで「一般機械関連の会社のサラリーマン」と書かれていましたね。
私のサラリーマン生活も去年の後半からどんどんと忙しくなり、確かに「鉄道業界の舞台裏」もなかなか書けない状況です。
同時に、書き上げて発行できたときの達成感、充実感は格別で、そのうえ、このようなコメントが寄せられると本当にうれしいです。続けてきて良かったと感じる瞬間です。

発行頻度は下がっても、書きたいものが思い浮かんだときに、書き上げて発行していきたいと思います。

一時は、この冬あたりが終着駅になると思いました。これからは、高山さんのアドバイスからも刺激を受けつつ、ネタを探していこうと思います。
Posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 2007年02月18日 00:07
追伸

私はテレビ局の技術職ではないです。
それは、以前コメントをいただいたkugieeさんです。
Posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 2007年02月18日 00:11
メールにて取材のお願いをさせていただいております。お忙しいとは思いますが、ご確認いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
Posted by EX大衆の大貫と申します at 2007年03月09日 08:30
この記事は「記憶に残るマニア様」とほぼ同じ内容だなと思いました。言うまでもなく、マニアの全てが記事で採り上げられたような人ではないですよね。

個人的にはこういう人に遭遇すると、笑いたくなるというより見ているこっちが恥ずかしくなるものです。あまりにもすごすぎて…。もちろん鉄道関係の場面に限らず…。
「お願いだから早く止めて!!!」と心の中で叫んでしまう次第です。

その人は一体どうしてそういうことをするようになったのかと考えてしまいます…

Posted by dfh at 2008年02月11日 19:57
昨日はホワイトデーの3月14日。世間一般の男女は、こちらに関心が向いていたかもしれない。この日、銀河、あかつき・なは、JR西日本編成の日本海がお別れ列車となった。多くのファンがお名残乗車をしながら運行を終えたことだろう。ことに、銀河号の廃止はメディアをにぎわしていた。最終日は言うに及ばず、廃止が発表されてから、連日、満席状態だったことは推測できる。銀河に限らず、上記各列車の寝台券も同様だろう。

当たり前すぎて、どこの新聞もテレビも言わないことだが。(不本意ながら、惜別ムードに水をささせてもらおう。)あふれるばかりのファンのお名残乗車というのは、半面、一般の用務客が乗れなくなってしまうことを意味する。例えば、急遽予定が入った人、鉄道の動静に無関心で予約が出遅れた人が、差し迫った用事があるのに、乗車を諦めざるを得ない。銀河、あかつきの廃止の日、日本中が市民生活を止めて廃止を惜しむわけではない。

かなり前になるが、他の地域の新幹線開業を次の日に控えたX日、在来線の特急群が一気に廃止になるので、すべてがお別れ列車となった線がある。無論、最終日を含め、廃止間近のチケットは、発売と同時に終日完売。最終日、発券業務に携わっていた私は、事情をしらないお客様に、頭を下げ通しで、自由席に回っていただくことになった。現地で情報を集めていた仲間が電話で事情を知らせてくれた。指定券を取れないファンや一般客が押し寄せ、自由席など、とても乗れる状態ではないという。予定をずらしてくれたお客様、運賃が高くなる他府県を大回りする代案に納得してくれたお客様には今でも頭が下がる。後日、盆暮れでもあるまいし、あの異常な混雑は一体なんだ、というお叱りも受けた。

今日、某評論家が書いた新刊を立ち読みした。久しぶりに見た、鉄道書だった。指定券の取リにくい列車は利用価値なしという下りが妙に焼きついた。氏は、ある超・豪華寝台車をさして発言しておられるのだが、プラチナ・チケット化した列車というのは、日常的に利用しにくい列車となってしまうという考えに、納得する。同時に、惜しんでくれる人のお名残乗車というものの思わぬ影響にも、私は目がいってしまう。
Posted by Via at 2008年03月15日 17:55
先日卒業旅行に行きました。個人旅行は学生時代のうちにしかできないと思っていたからです。その途中、3月15日改正で運用停止となる気動車に乗りました。

私としては運用停止になることは知らず、ただお気に入りの列車だから旅行の行程に組み込んだだけのつもりでした。個人的には次の改正で運用停止になることを知らずに乗ったけど、その列車の周りには別れを惜しむ方々が!!その中に私も入りコンパクトカメラで少々写真を撮りました。もちろんその気動車に乗りました。もうその時点で私も別れを惜しむために乗り込んだ『別れを惜しむ方々』の立派な一員になってしまいました。

つまり、
別れを惜しみに来た『個人』としては、たまたま同じような目的の人がいっぱい!!という認識なのに対し、そうではない一般の乗客や社員から見ると、『別れを惜しむ人々がまるで集団で意志を持つようにやって来た』という風に映っているのではないかと思った、ということを申し上げたいのです。運用停止になる気動車に乗り込むときに…。
Posted by dfh at 2008年03月20日 17:09
有料コンテンツにされる前に読んだのですが、
疑問に思っていたことがやっと表現できるようになったので書き込みます。

旧式車両の廃車を喜ぶはずの会社がなぜ「さよなら○○系」というイベントを行うのでしょうか?そういうイベントを行うと、鉄道会社の方も旧式車両に一定の愛着があるのかな〜と思ってしまいます。
昔、鉄道雑誌を読んでいたころ、「○○系運用廃止に関するイベントが行われていた」という記事を読むたびに。

話を変えますが、
列車車両の廃止を惜しむ人が集まることについての話で思うことの一つです。

”「無くなるものを撮影するなどして保存すること」がそんなに不思議なことなのでしょうか?無くなったらもう二度と見られないのに。”

確かに、そういう人々が集まり過ぎて一般の移動手段として利用されるお客様には迷惑なことかもしれないかもしれませんが…。
Posted by 酸っぱいぶどう球菌 at 2010年11月12日 21:40
私が思うには、鉄道会社がさよなら○○系列車のような列車を企画するのは二つ理由があって

1・会社や現場の方も愛着を持っている車両だった

2・引退車両をニッチ(隙間)市場向けの商品にしている

のかなと推測しました。

1・について、
確かに古い商売道具は使い勝手が悪いでしょう。すぐ故障したり「一般」のお客様からの評判が下がったり。私も、(鉄道とは全然関係ない)今の仕事で機械を使うことがあって、よく故障する機械を使うことになった時は、こんな「機械早く新しいのに取り換えてくれ!」と思いました。
しかし、鉄道の商売道具の中でも特に「車両」は愛着をもたれやすい対象だと思います。自動車で考えればすぐに分かりそうなことです。自動車にも「マニア」がいるように、乗り物と言うのはなぜか人を惹きつける要素があるんだと思います。だから、鉄道会社の人も古くて早く取り換えたいと思う車両であってもいざ引退する時は多少なりとも(?)さびしい気分になることもあるのではないかと思いました。

2・のほうがより考えられることですが、
たとえ、仮に鉄道会社の中で「鉄道マニア」を軽蔑するような風潮があると仮定しても、特定の旧型車両に愛着を持つ者の存在を認識していたのだと思います。
ここからは、私が住んでいる地域のJRさんを念頭に置いて申し上げますが、その会社は、引退させたはずのブルートレインや48●系特急車・現役ではあるが国鉄時代の色に戻した気動車を用いた企画列車を何度も運行していたようでした。懐かしの急行●●号のような列車だったり、「リバイバル」・・・という列車だったり。特に、ブルトレを用いた列車は好評だったのか、島内を周遊する豪華周遊寝台列車構想のきっかけにもなったと聞いています。

確かに、ニッチ市場(「マニア」向け企画列車)の割合はごくわずかでしょう。一人5000円100人募集の列車だとすると50万円。それでも、収入が総経費を上回るなら、ただ廃車解体まで使わずに置いておくよりも、使用期限ぎりぎりまで何らかの企画列車に仕立てて使うほうが全体の収支はよくなるだろうから。だから、引退させたはずの車両を用いた企画列車を運行していたのだと思います。

現役の国鉄色気動車を用いた列車はまさしくニッチ市場向け。その方面が好きな人の需要を取り込むため。

勝手なことを次々申し上げるのですが、佐藤さんはこのようなニッチ市場を甘く見ていませんでしたか?

車業界が「車売れない」と嘆いていたが(無理に減税させるための戦略かと勘繰りたくもなる)、足回りが自由に選べないもんな。ディーゼルもないしマニュアル車もない、ガソリンとオートマの組み合わせばかり。別にスポーツカーじゃなくていい、大衆車でいい。その大衆車でエンジンやトランスミッション、2WD4WDの組み合わせが選べないと、買う気にならないのに。しかし公共交通よりも顧客の需要にきめ細かく対応できるはずの物売り商売でそれをしない。そして、売れない原因の若者のせいにしたりする。そんな車産業なら衰退して他の産業に国の主要産業が移ればいいのにとさえ思った。

どんな商売でも、ニッチや個別のものばかりに目を向けると失敗する可能性が大きいかも知れません。その一つが「マニアと採用(1)」の「ダイヤについて延々と語るマニア」だったのでしょう。
しかし、どんな商売においても、
「全体のことに主軸を置きつつもニッチにも対応できる」というのが理想ではないかと考えました。





引退列車とは別の話に移ります。そして、このコメントが私の最後のコメントになると思います。
思ったことを言わせてください。佐藤さんの本でこのあたりの部分(マニア様辺り)を読んで思ったことです。

やはり、「マニア」への差別意識を感じずには居られません。録音してるやつの邪魔をしてやろうと言っていたり休みごとに乗車するのが趣味なやつがいて、そいつらのことが理解できないと言っていたり…。

私は乗り物の音が好きだし、列車で旅行に行くのも好きなだけに、自分のことを言われているようで嫌でした。

そんなに「マニア」が嫌いだったり卑しく思うのならそれで構わない。無理に理解せんでもいいよ…。
佐藤さんをはじめ、「鉄道マニア」に対して差別・軽蔑心を持たれている者(鉄道関係者であろうがなかろうが)全てに対して思っていることですが、「自分たちも差別したりする悪い心を持っている」、と認識されたほうがいいんじゃないかと思います。そのように自覚していれば、差別感情が沸き起こってしまったとき、(良識のある人なら)よりよい対応ができると考えているからです。自分の内面に対しても、対外的に発言する時でも。

少なくとも、私は、誰かに対して差別的な感情を抱いたとき、そう考えることにしています。


と思いつつも少し理解していただきたいことがありますので今から申し上げます。佐藤さんは本の中で
「自分たちが『マニア』のことを悪く思うのは奴らが度を超えた行動や言動をしていること、そして奴らの価値観を理解できないから」と言っていたから。

確かに、度を超えた言動・行動を見たときは正直に「痛い」(つまり、見てるこっちが恥ずかしくなるような感情)と感じていいと思います。私もそう思われないように意識しています。鉄道という公共の場所は自分が他人を見ているのと同じように他人からも自分のことをよく見られている場所だから。

そして、「価値観」のことを申し上げるのですが、
私が列車に乗車したりそれで旅行したりするのが好きなのは、車で言う「ドライブ」をしたいからです。たとえその目的地に用事がなくても、とりあえずその地に行ってみる。その地独特(?)の鉄道車両に乗る…。その路線から見える景色を見る。自家用車では行ききれない遠くの地でも比較的気軽に簡単に移動することができるのは何と言っても鉄道です。地図にも載るし全国区の時刻表にも路線図が乗るし、利用しやすいから。余談ですが、そのような旅行の際、私は、ここはこうしたらもっと便利になるんじゃないか、と思いながら列車に乗っていました。そういうことばかり考えていました。

また、列車をはじめ、乗り物の音が好きなのは、私自身、「アーティスト」か何かが歌うような歌がどうしても受け付けられないようです。だからその代わりに乗り物の音に興味を持つようになったと自覚しています。「巷の歌など恋愛讃美ばかりだな」と思うと聞く気になれないのです。小学生の時から「音楽」にはマイナスの条件付けをされたことも私をそうさせたのでしょう。

以下の感覚は理解しがたいでしょうが、車両の形式や路線の状況(高速で走れるかどうかなど)によって感じる気分が違います。例えば基本的に、高速走行の音は気分が良い時、極端な低速で走ってるときの音は気分がすぐれないとき…など。



最後に、
もう、このサイトやあの本を読みたくない。今月上旬あの本を読んだことで嫌な感情をずっと引きずってしまった。今日だって仕事中、このサイトやあの本のことを考えてしまい、集中できなくなり小さなミスを連発した…。もうこんなことで気をもめたくない。8月の「ガイアの夜明け(大震災からの復興を目指す鉄道の紹介)」で鉄道好きな夫婦が出ていたけれど、彼らは、私のように「鉄道マニア」であることに劣等感を持ってはいないだろう。劣等感に囚われていたら結婚などできるだろうか。
私もあのようになりたい。だから、もうここから離れよう。あの本も二度と読むまい。こちらこそ言いたい放題申し上げさせてもらいました。ありがとうございました。不快なことがあったら申し訳ありませんでした。そして、空気読めないようなコメントも多数したと思いますが、それでも、私のコメントが他の方や鉄道にとって少しでも役に立てばと思い、書かせていただきました。

持続可能な社会のため、自家用車を使えない人でも移動できるようになるためなど、より鉄道がうまく活用されていくようになってほしいと思っています。(現実はなかなか……なんだろうけれど)
Posted by 酸っぱいぶどう at 2011年12月13日 03:36
いやはや、かなりご無沙汰しております。
メールマガジンが来る時にはのぞいておりました。
kugieeでございます。
今の二つ目のテレビ局にきてはや7年が経過して
副部長なんていうペーペー管理職にも昨年になって
しまいましたw
放送の仕事も鉄道同様に人海戦術的なところが
多くてなじみやすいですが、効率化は激しいですね…
おっと、労働組合があったりして(テレビ局では
そんなに多くないです)執行委員長までやりました。
色々と経験はしてみるものですねぇ…
高山さんが色々とリクエストされているようですが、
必要ならしますんで、管理人さんの余裕がある範囲で
リードしてもらえれば書き込みます。
それでは…

追伸
採用に関して、色々と思うことがある方がいらっしゃる
ようですね。
私もリクルーターを束ねる仕事を仰せつかったことが
本社勤務時代にありました。
ひとつ言えることは…ご自分でマニアとおっしゃる方は
視野が狭くて大卒総合職には不適格だなぁ…と
感じました。
もっとも仕事していてそんなに視野を求められることは
なかったりしますが、社内の人脈作るのにそんなんでは
ダメです。人脈(同期、先輩、後輩)が誰よりも早い正確な
情報を掴むことに有効となりますから。
Posted by kugiee at 2012年02月13日 11:08
kugieeさん

久しぶりの書き込み、ありがとうございます!

私もそうですが、鉄道を離れてからだいぶ月日が経ち、新しい世界でのキャリアが確立されましたね。

普段は意識しなくても、振り返ると感慨深いものを感じます。

リクルーターを束ねていた時のご経験、興味深く読ませていただきました。

そうですね、鉄道会社で働く側から見ると、鉄道への熱意の有無よりも、もっと別の観点で採用の評価をするし、また、その熱意が仕事で役立つのか(マイナスになるのか)を冷静に見ますよね。

「鉄道マニアと採用」というテーマでは、その辺の現実を伝えたかったのですが、なんというか、かなり熱い反応がありました。。。

でも、盛り上がってくれるのは大歓迎!
これからも、他の読者の書き込みにフォローしていただければ幸いです。

何だか感慨深くなりました。
鉄道出身で、別世界で頑張っている人同士、なんとかもう少しつながりが深められたらなぁー、と感じます。
Posted by 佐藤充(管理人) at 2012年02月15日 09:24
管理人さん、ご無沙汰でございます。
kugieeでございます。

まだまだ、古い体質=年功序列だったり、人事考課が
管理職からペーペーまでいっしょだったなんていう
面白い会社(さすがに成果主義の導入がありましたが
むちゃくちゃゆるくてほとんど機能してませんが)に
いるのですが…もっとも、福島にある会社なもので
おかげさまで通常よりも被ばくしてしまったり、
送信所で大揺れを体験したりと自分の人生も波瀾万丈だなぁ〜と
感慨深く思ったりします。

おおっと、そういえば管理人さんがかかわった本は
JR九州をフィーチャーしているのですね。
あの会社は…平成一桁のころ、阪神淡路大震災が
発生した直後がピンチでしたね。
新幹線が走らず、売上半減、その上の鹿児島での
竜ヶ水被災で目も当てられないほどの状況で
新入社員でした…さすがに一年目を終わったところで
ここに来たのは失敗だったかしら?!とさすがに
思わずにはいられませんでした。

リクルーターを束ねる立場というものは各地区担当者の
評価表に目を通し上司に報告する立場でもありましたので…
いろいろありました…
とても残念だったのは関西の方でしたが、大学院生にして
情報部門の技術士補を持っている方が応募されてきて
最終面接まで残ってもらったのですが、その面接の
前に談話していたら…関西で公害病の認定されていると
話されまして。我々、基本は日勤職場ですが、夜間作業も
暑いとき、
寒いとき関係なくやります。どうも投薬を続けていれば
問題ないらしいということまでは
よく分かったのですが、上司のものと相談して
丁寧にお断りさせてもらったこともあったなぁ…
あとは関東の学生さんでやはり採用したかったのですが、
色弱の気があるということで、色の判別には気を使う
世界ですし(何より人命がかかわりますので)やはり
上司に相談してお断り(九州旅行してもらって)した
ことがありましたね…ほんとに残念だったな。
でも、たまに入社してからクレペリン試験に通らず、
鉄道部門から配置転換されるやつが数年に一度いましたよ。
私も一つ間違えばまだ、車両の仕事でいたかもしれません。
>社内での部門を変わることが決まるよりも、前の会社が
>先に内定をくれたのでした…
>入社して6年も経ってから部長の面接とかって
>ひでぇ縦割れだなと思ったものです
>一応、検修課への移動を打診された時には退職を
>決意していました。

そういや、広島のテレビ局にも青いJRマーク(コンテナ色
でもなく、スカイブルー色でもない)から転職してきた
人がいましたよ。系列局の人が話していたなぁ…
おっと、長くなりました。
今はブログで鉄道の株主優待なんぞを調べて、
というか所有して使い勝手など書き込んでますんで
興味あったらリンク先もどうぞ。
上場だけでなくて非上場もあるのがオミソでございます。
Posted by kugiee at 2012年02月15日 21:12
kugieeさん

鉄道の株主優待券や株券、面白いですね。
すごい数ですねー。

採用の話、興味深く読ませていただきました。
健康上の理由でお断りしなければならないのは、つらいところですね。

私も、とある持病を抱えている人から、鉄道会社への就職の相談を受けたことがあります。(このブログを通じて。)
持病を隠して就職活動するべきかどうか、悩んでおられました。

広島のテレビ局に鉄道出身の人がいたのですか。
私にはそういう出会いがないですねー。
鉄道会社からシステムエンジニアになった人って、私以外にいるのかな(いるでしょうが)、と思ったりします。

「最新鉄道ビジネス」のJR九州の巻頭特集、私も読者として面白く読みました(笑)。
確かに今のJR九州の社長の経歴は、他のJRの社長と比べると特徴的ですね。
他のJRでは、鉄道の世界でも、特に人事・総務畑で労働組合と渡り合った人が出世して頂点に立っていますからね。
Posted by 佐藤充(管理人) at 2012年02月17日 09:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック