出版から時間が経ってしまいましたが、新書の『沿線格差』が売れています。
私も一部執筆しているのですが、売れた理由は企画力ですね。
首都圏の沿線を、遊び心を交えて比較したり、真面目に比較したりしており、そのバランスが良かったのでしょう。


■目次:
第1章 首都圏の主要路線の通信簿
第2章 テーマ別各沿線のランキング
第3章 沿線イメージのウソと真実
第4章 同一沿線内でも無視できない「駅力格差」
私が執筆したところは、第1章「首都圏の主要路線の通信簿」 の東西線と、第2章「テーマ別各沿線のランキング」の「痴漢被害の多い路線」です。
個人的には、(自分が担当していない・・・)
第4章「同一沿線内でも無視できない「駅力格差」」
がお勧め。
街の不動産屋さんにも勝るほど、沿線の事情が詳しく書かれています。脱帽です。
posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 21:50
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