労働組合と社員

 「誰も語りたがらない 鉄道の裏面史」

佐藤 充 5年ぶりの書き下ろし!
107 名の死者を出した「福知山線脱線事故」、政治家の思惑がからみあう「新幹線の利権」、鉄道が買われる「阪神電鉄村上ファンド買収事件」、東京を襲った未曾有のテロ「地下鉄サリン事件」、首都圏で起こった乗客の暴動「上尾事件」、初代国鉄総裁の謎の死「下山事件」……
2015年5月15日発売
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労働組合と社員

彼は大卒総合職で入社4年目。現在の所属は支社である。

彼は、あることで支社内で特別な存在だった。それは、労働組合の支社支部の青年部長の肩書きを持っていることである。
青年部というのは、文字通り、ある年齢以下の若い人が所属するところ。
つまり彼は、労働組合において、支社の中で若手リーダーのポストに就いているわけだ。

鉄道会社の労働組合と言えば、非常に大きな力があり、それだけにこのポストには重みがある。
しかし彼は、労働闘士であるわけではなく、どちらかというと目立たないタイプだった。

※書籍「鉄道業界のウラ話」の元ネタであるため、本文は有料コンテンツとして公開します。

posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 23:58 | Comment(5) | TrackBack(0) | 鉄道会社の裏事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう現実を知った上で入社してくる人が
増えることを望んでいます。

あとは社内のレベルの低さについて
語っていただければありがたいです。
Posted by 現職 at 2005年11月29日 09:01
現職さん

コメントありがとうございます。
現実を知らないまま入社してしまう不幸が多いですよね。

社内のレベルについても触れていきます。
(過去にも一部取り上げました。)
http://railman.seesaa.net/article/5679664.html
http://railman.seesaa.net/article/5869413.html
Posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 2005年11月29日 10:36
私の父は国鉄時代からの鉄道マンひとすじで、ついこの前定年退職しました。
労働組合の難しさは父からさんざん聞かされていましたが、今あらためてこのwebページを拝読して少し怖くなりました。
実は現在、就職活動中でJR東を志望していたんですが、考え直そうと思います。
Posted by 鉄道マンの息子 at 2006年03月13日 22:41
鉄道マンの息子さん

書き込みありがとうございます。

鉄道業界の知られざる面を、お父さんの話やこのHPで知り得たのであれば、
あなたは幸せです。

多くの人は入社後に実態を知り、ショックを受けるのですから。

就職活動、頑張ってください。
Posted by 鉄道業界舞台裏の目撃者 at 2006年03月13日 23:37
はじめて、コメントさせていただきます。
現在、転職活動中で、鉄道会社を数社受けています。私は、マニアではありませんが鉄道好きで、社会の役に立てる仕事をしたいと思って志望しているのですが、労働組合のことなど、内部は結構歪んでいるのですね。人間関係が良くなくて、良い仕事が(主に安全面で)できるのでしょうか。それでも、まじめに働いている方も大勢いらっしゃるのでしょうから、頭が下がります。でも、正直、なんかもう、鉄道業界に志望どころか、鉄道すらあまり乗りたくなくなってきました。現実を教えていただき、ありがとうございます。参考にさせていただきます。
Posted by 転職活動中 at 2007年06月06日 01:31
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